議会定例会一般質問傍聴

5月31日、第2回議会定例会の一般質問を傍聴した。
大村洋子議員が鋭く、下記2点について吉田市長を糾弾した。
まったく同感との思いで指摘を聞くとともに、誠意、真摯さがまったく

感じられない厚顔無恥な市長の答弁にまたまた苛立ちをおぼえた。

【指摘1】
100条委員会の設置、3度の問責決議、辞職勧告決議、
二元代表制における市長と議会の関係において、横須賀市議会史上
これほど相反する時期がかつてあっただろうか。
市長は議会が突きつけた辞職勧告を否定し、任期満了に伴い行われる
市長選で市民の信を問うことを示した。
市長はなぜ、勧告に従って辞職しなかったのか。

【指摘2】
市長の自らの倫理観を問う。
市長には、100条委員会は無駄だったのではないかとの印象を市民に
持たせる意図を感じたが、いかがか。
百条委員会は無駄だったと評価しているのか?
市長は市民に信を問うと言いながら、その大前提をねじ曲げて市民に
伝えている。このような言動は、市民、有権者を愚弄するものだ。
市長の答弁を求める。