監査補足意見陳述(4月27日)

1、他のマリーナ会社からの意見

何でサ社は横須賀でこんな好き勝手ができるのか。市県との癒着構造を疑う通報が、市民やマリーナ関係者から来ている。

2、現職市長と同社の関係、写真

公平公正を欠く、市民から疑惑の目が向けられている。上地市長がサ社の夏祭り(2017年7月)に参加している写真提供があり、羽柴社長と市長、進次郎代議士が談笑している。

3,こんなことをやっているのはサ社のみ

県内個人経営のマリーナは何社あるか監査委は掴んでいるか。サ社は個人経営でコンプライアンスがない。市と県の対応が緩いのを見越してやっている。

4、大楠漁協はサ社の傀儡状態

こんなことをやる業者は他にない。漁組への指導、勧告が甘すぎる。舐めて原状回復しない。漁組への補助優遇は何のためか?魚介を市民に安定供給するためだ。今回は明らかに一私企業の利益のために、公の海と漁協施設構造物が私物化されている。それを実質、横須賀市は見逃し、許している。今回のサ社のやり方が明らかになって、市民は市の対応(監査委を含む)を注目している。

因みに現在の監査委員は以下の4名です

代表監査委員 川瀬富士子

監査委員   丸山邦彦

監査委員   西郷宗範(議会選出1年交替)

監査委員   嘉山淳平(議会選出1年交替)