今朝12月15日の朝日新聞朝刊 湘南版記事。
「横須賀市議会が定数1減40人に。来春選挙から適用」
横須賀市議会は14日、議会定数を1減らして40とする条例案を
賛成多数で可決した。来年4月に予定される次期選挙から適用する。
今年2月に市人口が40万人を切るなど、人口減少が続いている
ことが理由。同市議会の定数見直しは、2011年に2減らして
41にして以来。
記事を読んでの思いは複雑。
定数削減予定数は、一時期3ではとの話を漏れ聞いていた。
来年4月の統一地方選を前に、選挙がおぼつかない議員個人や
かかえる会派が先導して、1減でお茶を濁したのではとの印象。
一時期、人口数が拮抗していた藤沢市と比較すると、両市の違いは明らか。
【人口】 【市議会議員定数】
横須賀市 39万人(減少傾向) 39人(1減で)
藤沢市 43万人(増加傾向) 36人